本好きのためのトートバッグ考

wkudoh2006-05-24


いつも本を2、3冊は持ち歩いています。
仕事で使う本、趣味で読む本、さらには資料、パソコン
などを入れるともうバッグはお腹いっぱいです。
昔、女子高生だったころ、教科書をぎゅうぎゅう詰めた
鞄を「ブタ・カバン」と呼んで忌み嫌っていましたけれ
ども、ブタどころかゾウを持ち歩いているような状態
です(笑)


なんとか、かわいくて、丈夫で、軽くて、本も資料もたく
さん入るトートバッグはないかな?と探していたときに
出会ったのがこの「hobby book tote」でした。
図書館に行くときに持つトートというコンセプトで作られた
とのことで、ポケット部分にはメガネ、しおり、万年筆が
プリントされています!


これまで、サブのバッグには、NY最大の本屋さん
Strand Book Storeのトートバッグ(先日の日経新聞
土曜日版でNYの人気おみやげ第1位!)を使ってましたが
この新顔も加わっていくらでも本が持ち歩けそうな勢い
です。


本好きは、トートバッグ好き!!!


今や確信を持っています。たとえば、みつばちトートさんの
「トートブック」は実際の図書館で使われているもので、とても
使いやすそう!


それから、中目黒の古本屋さんCOW BOOKSさんの
「Book Vender Tote Bags」もおしゃれです。プロ仕様って
ところもそそられます。
かわいいを追求するなら、イエデロバさんの「図書館バッグ」
素敵です。


洋服ならトートバッグもよいのですが、キモノを着たら
風呂敷ってのもありかもしれないですね。
なんて。本を運ぶのが目的なのか、トートバッグを持つ
のが目的なのか?
 
本末転倒な悩みもまた楽しいです(笑)