神保町スタイルとは?

wkudoh2005-10-30


書肆アクセスさんに「からころ」の納品へ。
今日は神保町ブックフェスティバルなのです!
えらいことになってました、すずらん通り。


出版社さんが屋台を出しているのですが、
うわあ。安い〜。路面の古本屋さんたちも
負けじと割引してます。


毎年、すごい人出なのは知っていたので、今年は
わざとはずして夕方に行ったのですけれども…
甘かったようです(笑)。
神保町スタイル*1な古本好きおじさんたちで
ごった返してました。


おじさんたちの波をかきわけ、無事に書肆
アクセスさんへ。先に納品していた数冊が
売れ始めてました!嬉しい…。ありがとう
ございます。海月書林さんの「いろは」の
隣に並んでました。


書肆アクセスさんには、一足違いでワタクシの
製本マスター、内澤旬子さんがいらしてたそう
です。残念。久しぶりにお会いしたかった…

結局、TEA HOUSE TAKANOさんで
半額になってたアッサムを買って退散。
何はともあれ、本の街、神保町に活気があるのは
嬉しいことなのでした。

*1:神保町で古本をあさるために適したファッション。
ジャケット(古本に馴染むベージュ系。ジャンパーでも可)、ワイシャツ(アウターに馴染むチェックか地味な無地)、チノパン(というよりスラックスと呼ぶべき?)、ソフトな靴(スニーカーじゃない、革靴崩れみたいなの。歩きやすさ抜群!)、ショルダーバッグ(両手は本を持つから自由に!)が基本。